「地元で受け継ぐ」 大津祭、龍門滝山の車輪新調 として京都新聞に掲載されました

 

ほぼ完成した龍門滝山の車輪の状態を確かめる太田さん(大津市関津3丁目の作業場)
ほぼ完成した龍門滝山の車輪の状態を確かめる太田さん(大津市関津3丁目の作業場)

 湖国三大祭りの一つ、大津祭で今年、曳山(ひきやま)の龍門滝山(りゅうもんたきやま)の車輪(タマ)が新調される。製作するのは大津市の宮大工太田豊地さん(59)。車輪製作は約50年前から京都市の業者がほとんど手掛けてきたが、「地元で技術を受け継がなければ」と初めて取り組んだ。

 曳山の車輪は、外輪にあたる複数の「大葉(おおば)」、大葉同士を連結する「小葉(こば)」、中心部と大葉をつなぐ「矢」など四つの部位から成り、くぎを使わずに木を組み上げる。昭和30年代初めごろまでは大津市内の「車大工」と呼ばれる職人が作っていたが、・・・・・・・・・・・・・

以降は京都新聞の本文をご覧ください。

「地元で受け継ぐ」 大津祭、龍門滝山の車輪新調(京都新聞)

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