「大津事件」とは、明治24年(1891)国賓として来日中のロシアの皇太子ニコライ・アレクサンドロビッチが警護の巡査に襲われた事件。 事件のあった京町の町角に「露国皇太子遭難此付近」と記された碑が立っている。