今「大津祭」を取り巻く環境は、中心市街地の人口減少に伴い、時代や政治・経済環境に大きく左右されるようになりました。10年後、20年後、今と同じような祭りの運営を出来ているでしょうか?曳山町に活気はあるでしょうか?「大津祭」を次世代に残すため、どうすればいいでしょうか? 現在県指定重要無形文化財ですが、「大津祭」を次世代に残すため、国指定重要無形民俗文化財にするべきか、否かを考えてゆく場が必要です。
そこで、曳山連盟では、見学会や講習会などを企画し曳山町の方々と勉強しています。ここでは講演会や講習会の情報を発信して行きます。
ただし、国指定重要無形民俗文化財にするべきか、否かを決めるのは、曳山責任者会を代表とする曳山町の方々です。
平成22年8月1日
「国の重要無形文化財について」
文化財登録済のお祭(諸団体)長浜曳山祭・亀岡祭ほかについて
植木先生のレジュメはこちら
平成22年7月22日
平成21年10月24日