大津祭 神功皇后山(猟師町)御祭神 神功皇后 武内宿祢に祈願の献灯を受け付けます
- 時 間 : 10月8日(土) 宵宮 17:00 より
- 場 所 : 猟師町自治会館前にて 地図はここですクリックしてね
- 献灯料 : 一口1000 円
- 祈願内容 : 東日本大震災復興 安産 家内安全等
- 献灯期間 : 平成23年10月8日(土) (宵宮)から9日(日) (本祭)
- 売上金は日本赤十字をとおして東日本大震災の復興に寄付させていただきます。
神功皇后山保存会代表 太田豊地
月別アーカイブ - 2011年9月
大津祭 神功皇后山(猟師町)御祭神 神功皇后 武内宿祢に祈願の献灯を受け付けます
趣意書
支援者の方々へ
東日本大震災から、早や半年が経とうとしております。
復興事業も少しずつではありますが、進められております。
しかしながら、私どもの想像を超える不安やストレスを抱えての生活が被災地では今もなお続いており、計り知れないものが苦境があります。
そこで有志が集まり、直接的な支援活動ではなく、湖国三大祭でもある「大津祭」に現地の方々を招待し、ひとときではありますが、「大津祭」を楽しんで頂くことで、心の活力に役立てればと考えております。
具体的に内容を検討していく上で、今年5月に南三陸町へちま吉と「ちま吉を愛する会」のメンバーをはじめ、有志の方々と共に、2箇所の避難所へ炊き出しのボランティアに行ってまいりました。
その時の縁もあり、南三陸町の方々を招待したいと考えております。
招待に掛かる費用については、ちま吉による「大津祭」の広報活動での寄付への呼び掛けや、私達の思いに賛同して頂ける方々からの寄付金を充当出来ればと思っております。
皆様のご理解、ご協力を頂きたく、今回、趣意書作成致しました。
何卒、ご協力の程、宜しくお願い致します。
平成23年9月吉日
「ちま吉を愛する会」
白井勝好(大津祭曳山連盟理事長)
大津祭は、江戸時代初期にはじまり、元禄・安永年間に現在の曳山がととのえられました。 10日の曳山巡行には、ゴブラン織り(重要文化財指定あり)や装飾金具に飾られた13基の曳山が、中国の故事や能・狂言を題材にしたカラクリを披露しながら市内を巡行し、いにしえの大津町衆の心意気を御覧いただけます。
チラシはこちらをクリックしてください(pdf 193kb)
おおつ食と灯りの祭2011 灯りウォーク作品完成!
春から橋田裕司先生の指導の下、70名近い市民が、大津をテーマにした灯りを製作、大津近辺の杉の木枠に入れた「木枠灯り」が完成しました!
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