北條エレナ「曳山コン」デビューコンサート

２０１７年　３月４日（土）午後２時３０分開演

　第82回大津曳山コンサートはシリーズでお送りしている「師弟関係」を一旦お休みして「北條エレナ曳山コンデビューコンサート」ととしてお送りします。
　北條エレナさんは地元大津市にお住まいで、京都市立芸術大学を卒業され、もうすでにソロ、室内楽、そしてオーケストラなど多方面で活躍されていますが、大津曳山コンサートには初登場となります。
　前半はヘンデルのソナタ、ニ長調のほかに小品もので有名なクライスラーの愛の悲しみ、美しきロスマリン、そして更に昨年大ヒットしました大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲を、また後半はコントラバスの池田源輝氏が加わりイタリアのバロック時代の作曲家ボッテシー二のヴァイオリンとコントラバスのためのグランドデュオを演奏します。またコントラバスのソロの曲も披露していただきます。曳山コンサート久しぶりの弦楽器のアンサンブルをお楽しみください。 「師弟関係」でプログラムを構成しておりますシリーズは次回５月２０日（土）午後２時３０分開演を予定しております。さらに充実した曳山コンサートのプログラムをご期待ください。

■出演

• ヴァイオリン　　北條　エレナ（京都市立芸術大学卒）
• コントラバス　　池田　源輝 （京都市立芸術大学）
• ピアノ　　　　　矢野　百華　（京都市立芸術大学）

演奏曲目　詳細などは　続きをご覧下さい