遠藤仁兵衛氏旭日双光章受賞を祝う会が行われました

5DP0A0107.jpg写真提供 (有)新井写真 (有)新井写真FACSBOOK

平成26年9月20日琵琶湖ホテル 瑠璃にて

2百数十人の出席者のもと「旭日双光章受賞を祝う会」が行われました。

遠藤仁兵衛氏は創業寛文元年(1661)、近江八景や大津絵をかたどった落雁(らくがん)という伝統ある銘菓をつくり続ける和菓子処藤屋内匠。その十三代目店主。350年続く伝統的な和菓子を奥様と力を合わせて作り続けておられます。

遠藤 仁兵衛 氏 プロフィール
1940年滋賀県生まれ。65年和菓子処藤屋内匠十三代目店主を継承。2006年滋賀県技能者表彰(おうみの名工)。社団法人滋賀県菓子工業組合大津支部監事。技能検定委員(滋賀県能力開発協会)和菓子製造首席。

氏は天孫神社氏子総代でもあります。

滋賀県食品衛生協会の副会長として、長年にわたり食品衛生分野の振興を通じて地域の経済発展に貢献されてこられました。これらの功績が広く認められ、この度、旭日双光章を受賞されました。

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祝う会の参加者は2百数十人。各界の著名人が多く参加、遠藤氏の人望の厚さがうかがわれます。

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お孫さんとの記念撮影です

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大津祭のお囃子も披露されました。

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盛大な鏡割りでした。

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本当にたくさんの方がお祝いに駆けつけていました。遠藤仁兵衛様、
誠におめでとうございました。

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