記者会見風景
さて、平成22年の大津祭もあと1カ月余りとなりました。情報の一元化による他のイベントの状況把握、中心市街地活性化事業との連携などにより、複数の事業が平行して行われるようになってきました。こうして8月末に大津祭を中心とした関連事業がほぼ確定し、対外的に発表できる時期となりました。また平成22年9月4日は、本年3年目となる「ちま吉トレイン」のラッピング作業が成安造形大学の皆さんの手で行われている日です。そこで京阪電気鉄道様のご厚意により、錦織車庫に報道関係の方々をお招きし各種事業の説明を行う運びとなりました。
「ちま吉こどもブック」を手にする成安造形大学 田中准教授
ご参加いただいた報道機関は以下の皆様です。(敬称略順不同)
- 朝日新聞社
- 京都新聞社
- 日本経済新聞社
- 中日新聞社
■ 発表内容
- 平成22年度大津祭関連事業 別紙
- 曳山連盟公式キャラクター「ちま吉」の主な活動計画
- 大津祭 曳山巡行有料観覧席の発売
- 食と灯りの祭2010 などです。
会見後、「ちま吉トレイン」のラッピング作業の取材へと向かいました。取材内容は日曜日の朝刊に掲載されています。
続きに トピックスを掲載しておきます。こちらもご覧ください。
クロネコヤマト荷札デザイン
クロネコヤマトで知られるヤマト運輸様のご厚意により、荷札に大津祭の絵を入れていただけることになりました。デザインは成安造形大学のデザインによります。この荷札で遠方に荷物を送ることで自動的に「大津祭」の広報活動につながります。宅急便は是非「クロネコヤマト」でお願いします。数万枚印刷されますので、みんなで数万個荷物を送りましょう!!
京阪電車中つりデザイン
京阪電気鉄道様のご厚意により、石坂線にて上記中つり広告を掲示していただけることになりました。また京都大阪間での掲載も望めそうです。すごいですね。
また来る9月18日(土)には京阪京橋駅コンコースにて「大津祭」の広報活動の場を提供していただきました。内容は12:00〜14:30の時間で鍛治屋町西行桜狸山によるお囃子の演奏や「ちま吉」ぬいぐるみも登場します。お近くにお立ち寄りの節は応援に駆けつけてくださいね。よろしくお願いします。