育成支援部会「地域と市民の協働を問う」(第2回)
〜地域資源をどのように活用するか〜
これからの市 民活動にとって地域資源の活用が大切です。地域資源には人材・資金・場所・情報・文化や自然の環境などがあります。第2回はこれからの地域資源をどのよう に活用していくかについて学びます。
1.講演:新たなフェーズに入った中間支援 講師/深尾昌峰氏(公益財団法人 京都地域創造基金理事長 NPO法人きょうとNPOセンター常務理事 龍谷大学法学部准教授)
• 「新し い公共」の議論を私たちはどうとらえるべきか
• 市民が取り組む「中間支援」の意味と可能性
• 地域資源を「つなぎ」「のばし」「引き出す」「つくる」
2.パネルディ スカッション:地域資源をどう活用していくか?
大津市における地域資源の活用事例として2つのNPO法人から報告があります。それ を踏まえてパネルディスカッションを行います。市民の皆様のご意見をお聞かせ下さい。
パネリスト:稲岡隆司氏(NPO法人 大津祭曳山連盟事務局長) 田中禮子氏(NPO法人琵琶湖ライフケアシステム理事長) 森井 俊(大津市市民活動センター長)
6月 27日(日)13:30〜16:00
センター会議室 定員:40名 参加費:500円(市民活動支援に寄付します)