6月2日、大津まちなか大学大津祭学部の第一回目のフィールドワーク「大津祭の舞台を歩く」が行われました。
大津祭は天孫神社の祭礼です。その天孫神社を皮切りに、曳山巡行のコースを中心として大津祭の舞台となる大津の町を歩きながら、第一回の講義で学んだ町の歴史を実際に見て歩くフィールドワークとなりました。曳山展示館で休憩後、最後は大津祭曳山巡行の最終のからくり奉納場所となる淨宗寺で解散。まさに大津祭を「足で覚える」3時間でした。
集合は大津駅にて
大津祭のスタートとなる天孫神社
大津のまちなかの歴史を解説
曳山展示館でお囃子体験
旧東海道を歩く
ゴールとなった淨宗寺