今年も大津祭は大盛況のうち閉幕を見届けることができました。
ご来訪くださいました皆様には、心から感謝申し上げます。また、多大なるご協力を頂いたボランティアスタッフや曳山連盟スタッフの皆さま、長柄衆の皆さま、大変お疲れさまでした。
ご来訪くださいました皆様には、心から感謝申し上げます。また、多大なるご協力を頂いたボランティアスタッフや曳山連盟スタッフの皆さま、長柄衆の皆さま、大変お疲れさまでした。
振り返りますと、たたみかけるように毎週襲ってくる台風で、我らが大津祭も「山建て〜曳き初め」は予定通りに行えず、「宵宮」では提灯飾りを断念したりお茶席が中止になったりと少なからず影響を受けました。
でも、本祭り当日はジンクスでもあるかのような好天に恵まれ、大きな事故もなく晴れ晴れとした気分で一日が過ごせましたね。
ご観覧のお客さま、曳き山の町衆たち、我々スタッフ、通りがかりの方たち...、誰もから溢れる笑顔、また笑顔がとても印象的で、近江商人が生みだしたと言われる「三方よし」なんて言葉を連想してしまいました。
そして、そんな素敵な1日はあっと言う間に幕引きを迎え、街はまた静かな日常の姿に戻ります。
ありがとう、平成最後の大津祭よ。
また、来年、新たな年号とともにお会いしましょう!
(13基の曳山が天孫神社前で整列。 今年も見事!)
(天孫神社にてからくり奉納する石橋山)
(さあ、いよいよ巡行が本格スタート。先頭はもちろん籤取らずの西行桜狸山さん)
(県庁前道路を下る湯立山。 厳かな朝です)
(「パーンの笛」のお二階から観覧できるツアーがあります。ご用命は長柄衆まで(^^;)
(こちらは、寺田邸お二階から観戦できるツアー。ご用命は長柄衆へ(^^;)
(密かなブームの曳山絵はがき。今年やっと5年の時を費やして13基が揃ったそうです!)
(曳き手さん。多くはボランティアとは言え法被姿が凛々しく決まってマス)
(曳山から撒かれる厄除け粽。手に入ればご利益があると言われております)
(お昼どき、中央大通りに曳山が勢揃いし最高潮の人出となります)
(天孫神社から出発したお神輿が大通りに到着。とても力強いです)
(午後は最後の難関、電車通りの坂道を登ります。坂になればなるほど楽しそう!?)
(クライマックスでは、お囃子も絶好調のうちに続々と寺町通に帰ってくる)
(今年のトリの「西宮蛭子山」。おかえりなさい(泣)!)