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平成30年、大津祭保存会はNPO法人大津祭曳山連盟、「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の協力を得て、曳山の保存や継承を目的に滋賀県北部の県有林に自生するアカガシを確保し、70?80年間かけて手入れして大木に育てると発表しました。
コロナ禍により3年間活動を自粛していましたが、本年は実施。3回目の今回は森を管理する「引き継ぐ会」と選定したアカガシの足下に出る新芽を芽切りと植林を行いました。
水源の森?森の楽舎(まなびや)で全体説明を受けました。講師は富岡さん(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会)です。
今回は選定した株の「芽きり」です
富岡氏より現地でも解説を受けました。
本年は実験的にあかがしの植樹を行いました。
来年再来年と、年に1度は訪れて、次世代に引き継げるよう、見学会などの事業を継続してゆきます。
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