< ページ移動: 1 2 >
??
平成30年、大津祭保存会はNPO法人大津祭曳山連盟、「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の協力を得て、曳山の保存や継承を目的に滋賀県北部の県有林に自生するアカガシを確保し、70?80年間かけて手入れして大木に育てると発表しました。
2回目の今回は森を管理する「引き継ぐ会」が追加で選んだ23本に樹名板を取り付け、昨年選定したアカガシの足下に出る新芽を芽切りしました。
水源の森?森の楽舎(まなびや)で全体説明を受けました。講師は藤本さん(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会)です。
今回は昨年選定した株の「芽きり」と追加の名板設置です
出発前に昼食。参加メンバーは23名、大津市文化財保護課2名、でした。
出発直後の朗らかな表情。
芽きりを進めてゆきます。
30分歩いた当たりから、目当てのアカガシに到着です。プレートをつけて行きます。
Tags: アカガシ
< ページ移動: 1 2 >