草津宿本陣から唐橋を経由して徒歩で大津宿本陣跡に向かうチーム
大津祭曳山展示館において、滋賀建築士会主催、
近江八景でつながる琵琶湖の風景 「急がばまわれ 瀬田の唐橋」が行われました。
2部制になっていて、第1部では、「急がば回れ」の語源となった、東海道の草津宿本陣から大津宿本陣へ行く過程で唐橋経由の陸上が、船でショートカットするより優れた行程だ!を実証しかつ徒歩で20Km余りを歩くことにより、まちなみ景観を新たな視点での歴史・文化に理解を深める。というのが趣旨だそうです。
参加者は両支部の青年委員会メンバーとそして両市職員がチーム別となって、草津宿本陣から大津宿本陣跡を目指しました。新たな視点での歴史・文化に理解が深まったのでしょうか?これらが第2部(大津祭曳山展示館)で発表されました。
これがルート図です。
第2部 (大津祭曳山展示館)
- 1.大津市歴史博物館 館長の樋爪 修氏 基調講演
- 2.「急がば回れ 瀬田の唐橋」事業報告
- 3.パネルディスカッション
- パネラー
- 寺田智次氏(大津市都市計画部長)
- 田中成興氏(草津市政策監 都市戦略担当)
- 千葉 薫氏(滋賀県建築士会大津支部 支部長)
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